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ミネベアミツミ、東南アジアの電源製造体制を再編

2026年1月13日 (火)

荷主ミネベアミツミはこのほど、連結子会社ミツミ電機(東京都多摩市)のマレーシア子会社MITSUMI TECHNOLOGY(M)での生産を2025年12月20日までに終了したと発表した。電源事業の生産体制を見直し、フィリピン子会社への集約を進めるのが狙いで、同法人は生産移管完了後に清算手続きへ入る予定だ。

対象となるマレーシア拠点は、1986年設立で電源製品の製造販売を担ってきた。今後の生産はフィリピン・バターン州の「MITSUMI PHILIPPINES」に集約する。同拠点はコイルや電源、RF通信モジュールなどを製造しており、既存の生産基盤を生かして効率化とコスト競争力の向上を図る。

ミツミは生産拠点の最適化により、収益体質の改善と事業拡大を進める。マレーシア法人は生産終了後、2027年3月末をめどに清算する計画だ。

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