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イー・ロジット、新中計で31年に売上300億円

2026年1月19日 (月)

財務・人事イー・ロジットは19日、2031年3月期を最終年度とする新たな経営目標「トリプル3」(Triple3)を策定したと発表した。連結売上高300億円、営業利益30億円、時価総額300億円を3本柱に据え、上場後に直面した財務制約や事業構造上の課題を踏まえた再成長の指針と位置付ける。

貨物輸送サービスの観点では、同社の物流BPO(3PL)を中核とするフルフィルメント事業を拡張する方針が示された。過去の拠点拡張で空き床が生じた反省から、不稼働拠点の統廃合で稼働率を高め、今後は堅実な施設確保と運用へ舵を切る。温度帯の拡大として冷凍・冷蔵倉庫の導入・運用を掲げ、定温・低温領域の取り扱いを強化する計画だ。

提供形態の拡大策としては、荷主施設でのオンサイトBPOや他社倉庫でのオペレーション支援を進め、キャパシティーの外部化も取り込む。倉庫内の生産性向上では、自動倉庫やマテハン活用に加え、AI(人工知能)画像検品・ピッキングなどデジタル技術の導入を打ち出した。バーコード依存を減らし、商品画像での識別による出荷精度と作業効率の両立を狙う。

同社は目標達成に向け、運転資金13億円を含む投資枠を示し、物流オペレーションの高度化と温度帯対応を段階的に進めるとしている。

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