サービス・商品文化シヤッターは22日、冷凍冷蔵倉庫や食品工場の温度差がある開口部向けに、防熱扉「クールキーパー凍線防(とうせんぼう)」を2月2日に発売すると発表した。ネットスーパーや冷凍食品需要の拡大を背景に低温物流施設の整備が進むなか、結露や凍り付きによる冷却効率低下を抑え、庫内の適切な温度管理を支援する狙いだ。
新製品はステンレス製で、電動引き戸、半自動引き戸、手動引き戸、手動開き戸の4タイプを用意。自社検証による熱貫流率試験で高い断熱性能を確認したほか、扉内にヒーター線を組み込み、庫内外の温度差による結露・霜の発生を抑制する。対応温度帯は庫内がマイナス35度から40度、庫外が0度から40度で、最大温度差は40度以内。
構造面では、扉内部に木材を用いず、硬質ポリウレタン充てんによる補強を採用。従来比で40%の軽量化を図り、操作性と施工性を高めた。木材不使用により洗浄時の腐食や害虫・雑菌繁殖のリスクを抑え、衛生面にも配慮する。引戸タイプでは駆動部をカバー内に収納し、意匠性も向上させた。
価格は電動引き戸(有効開口2000×2500ミリ)で201万円、手動引き戸(1000×2000ミリ)で73万5000円。グループの保守会社による24時間365日のメンテナンス体制も整え、低温物流の安定稼働を後押しする。
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