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関門トンネル料金改定が認可、6月から段階的に

2026年1月26日 (月)

国内西日本高速道路(NEXCO西日本)は21日、国道2号・関門トンネルの事業変更について国土交通大臣の許可を取得したと発表した。老朽化対策や維持管理コストの増加を背景に検討してきた通行料金の見直しが正式決定し、2026年6月から段階的な引き上げが実施される。

普通車料金は現行160円から6月に230円へ引き上げ、30年ごろをめどに300円とする計画だ。軽自動車や大型車など他車種も同様に段階設定とし、利用者負担の急増を抑える。障害者割引と回数券割引は当面継続し、将来的なETC導入後は回数券と同程度の割引制度を検討する。

関門トンネルは1958年開通の海底トンネルで、大規模な換気・排水設備を抱える特殊構造を持つ。設備更新需要に加え、資材価格や労務費の上昇が続くなか、現行料金の維持が困難となっていた。

あわせて下関側・門司側の両料金所にETC設備を整備し、キャッシュレス化と渋滞緩和を図る方針だ。前回発表時の料金案に対する意見募集を経て事業許可に至り、関門海峡の物流・交通機能を持続的に支える体制構築が本格化する。

関門トンネル、ETC導入で段階的に料金引き上げ

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