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中物連、25年度の物流成長とコスト削減成果を総括

2026年1月27日 (火)

国際中国物流購買連合会は26日、北京市内で2025年度の総括・表彰大会を開き、物流・サプライチェーン分野の動向と今後の方針を示したと発表した。会合では25年の業界実績を振り返るとともに、「十五五」計画初年度となる26年に向けた重点施策を共有した。

同連合会の馬増栄副会長兼事務総長は活動報告のなかで、25年の社会物流総額が370兆元を超える見通しであることを明らかにした。物流業の総収入は14兆元に達し、市場規模は拡大を継続。社会物流コストのGDP比率は通年で14%を下回る可能性があり、物流効率化とコスト削減が進展したと評価した。

26年については、物流・調達・サプライチェーン分野が引き続き安定成長を維持しつつ、高品質化と構造転換が進むとの見通しを示した。中物連は業界支援機能の強化を通じ、標準化、デジタル化、産業連携を軸に施策を推進する方針だ。

(出所:中国物流購買連合会)

大会では25年度の優秀団体や優秀職員の表彰も行われた。蔡進会長は講演で、業界団体としての役割をさらに高め、革新性と現場支援力を強化していく考えを示した。

同連合会は近年、政府からの評価も高めており、業界統括組織として政策支援と産業高度化の両面で影響力を拡大している。今回の総括は、中国物流市場が量的拡大から質的成長へ移行しつつあることを示す節目となった。

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