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ルーフィ、ネットスーパーと来店宅配を混載配送

2026年1月28日 (水)

ロジスティクス来店宅配受付システム「手ぶら便」を展開するルーフィ(東京都中央区)は28日、ネットスーパーと来店宅配の荷物を混載配送するネットワーク型システム「DeLink」(デリンク)をリリースしたと発表した。小売各社のネットスーパー受注システムとAPI連携し、ドライバー向け運行アプリ「ハコログGO」に配送情報を集約することで、従来分断されていた配送フローを一体化する。

ネットスーパーは当日まで注文件数が確定せず需要変動が大きいことから、積載率が上がりにくくコスト高になりやすい。一方、来店宅配は独立した受付システムで運用されるケースが多く、混載が難しいうえ、配送現場での手作業調整が発生していた。DeLinkは両サービスの配送情報を統合し、近隣店舗の荷物も含めてエリア単位で配送件数を集約することで、需要の波動吸収と積載率向上を図る仕組みだ。

ハコログGOでは自動ルーティング機能により、複数店舗での集荷を含めた最適ルートを提示。配車計画やルート設計の業務負担を軽減し、ドライバーは配送に専念できる環境を整える。紙の配達帳票を使わない設計とし、個人情報管理面でのリスク低減も打ち出す。

単店舗ごとに配送コストを負担する構造から、エリア全体で物流費をシェアするモデルへ転換することで、小売のラストワンマイルにおける構造的な非効率解消を狙う。すでにイオン九州で初導入されており、今後は全国展開を進める計画だ。

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LOGISTICS TODAY編集部
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