荷主本田技研工業は29日、2025年の四輪車生産・国内販売・輸出実績を発表した。グローバル生産は前年比8.9%減の339万6057台となり、2年連続で前年を下回った。国内生産は同0.5%減の68万9802台、海外生産は10.8%減の270万6255台と、ともに減少した。
地域別では北米生産が6.1%減の152万961台と3年ぶりの減少となった。米国は7.6%減の92万8679台、アジアは17.8%減の108万6188台、中国は16.4%減の68万2289台と、アジア圏を中心に落ち込みが目立った。
国内販売は7.3%減の61万9400台と3年ぶりに減少。内訳は登録車が10.4%減の34万383台、届出車(軽自動車)が3.2%減の27万9017台だった。
日本からの輸出は19.5%増の10万7777台と4年連続で増加。北米向けが3.7倍の2万840台と大きく伸びた一方、欧州向けは11.0%減の4万7023台と減少が続いた。
12月単月のグローバル生産は前年同月比4.3%増の28万3161台で3か月ぶりに前年を上回った。国内生産は9.1%増の6万1417台、海外生産は3.1%増の22万1744台と、ともに増加した。一方、国内販売は2.8%減の4万4537台と9か月連続で前年割れとなっている。
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