ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

兵機海運3Q、港運好調も海運低迷で減収減益

2026年1月29日 (木)

財務・人事兵機海運が29日発表した2026年3月期第3四半期累計の業績は、売上高が100億9300万円と前年同期比4.0%減少し、営業利益は3億6800万円(同40.6%減)、最終利益は3億2000万円(33.6%減)と減収減益となった。

海運事業では、内航で主要貨物である鋼材輸送が鉄鋼生産の低迷を背景に減少。飼料や油糧輸送は堅調だったものの、燃料油価格の高止まりや傭船料改定が収益を圧迫した。外航でも中国向け建機・機械類輸送が大幅に落ち込み、近海鋼材輸送で補いきれず、海運部門全体で利益が縮小した。

一方、港運・倉庫事業は堅調だった。食品価格上昇を背景に食品輸入が伸び、化学品や機械類の輸出取扱も増加。通関件数が拡大し、港運の営業利益は前年同期比で大幅増となった。倉庫も付随作業収入の増加や償却負担の一巡で増益を確保した。

財務面では、投資有価証券の評価益などにより純資産が増加し、自己資本比率は42.5%へ上昇した。通期業績予想は据え置いている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。