メディカルアルフレッサは29日、大規模災害時でも医療機能を維持するため、移動型の仮設薬局「災害支援コンテナファーマシー」を大阪府と共同で運用する協定を締結した。1月16日には大阪府庁で内覧会を開き、調剤機能や医薬品保管設備、非常用電源などを備えた災害対応型インフラを公開した。

▲災害支援コンテナファーマシー(出所:アルフレッサ)
コンテナファーマシーは、クレーン輸送などにより被災地へ迅速に設置できる移動式施設で、医薬品の保管・調剤に加え、空調設備や非常用電源を搭載する。災害時に物流や医療施設が寸断された状況でも、継続的な医薬品供給と服薬支援を可能にする点が特長だ。
アルフレッサはこれまで、2023年に静岡県藤枝市と同様の協定を結ぶなど、自治体と連携した災害対応医療インフラの構築を進めてきた。大阪府との協定では、コンテナの維持管理や関係者向け研修に加え、災害発生時の輸送・設置までを共同で担い、医薬品供給の途絶リスクを抑える体制を整える。

(出所:アルフレッサ)
内覧会には大阪府の吉村洋文知事も出席し、災害時に高まる医薬品需要への即応拠点としての有効性に言及した。
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