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日立S東日本、需給調整BIをSaaS化

2026年2月5日 (木)

ロジスティクス日立ソリューションズ東日本(仙台市青葉区)は5日、在庫の可視化と需給調整支援を行うBIツール「SynCAS PSI Visualizer」(シンキャス・ピーエスアイ・ビジュアライザー)のSaaS提供を3月に開始すると発表した。従来のオンプレミス版に加え、クラウド環境からの利用を可能とすることで、需給調整スキルの継承やリモート環境での活用を促進する。

同ツールは2010年の発売以来、在庫適正化に特化した可視化分析機能を強みとしており、これまでに国内外で200社超に導入されている。欠品リスクや過剰在庫、長期滞留などの状況を一目で把握でき、バックオーダーや廃棄の削減に寄与してきた。

新たに提供されるSaaS版では、複数拠点や担当者によるデータ分析の同時活用が可能となるほか、システム運用の負担軽減や柔軟なワークスタイルへの対応が見込まれる。価格は利用データ量に応じた月額制で、最低3ライセンスから利用可能。

AI(人工知能)技術が進展する一方で、AI活用に必要な問いの設計や分析結果の理解力といった人間側のリテラシーが重要視されている。日立ソリューションズ東日本では、データを読み解く力の強化がサプライチェーン全体のアジリティー向上につながるとし、同ツールによる需給調整スキルの継承支援を図る。

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