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物流連、障がい者雇用促進へワーキングチーム

2024年10月25日 (金)

▲障がい者活躍推進ワーキングチームの様子(出所:日本物流団体連合会)

調査・データ日本物流団体連合会(物流連)は23日、「第1回 障がい者活躍推進ワーキングチーム」を16日に開催したと発表した。

物流業界での障がい者の活躍推進は、人材確保の観点やダイバーシティ推進の観点から重要な施策とされており、法定雇用率は2026年7月までに2.5%から2.7%に引き上げられる予定だ。ワーキングチームでは、物流業界での障がい者雇用の現状と課題を調査し、対応策の検討を目的として設置。この日は会員団体・企業から80人が参加し活発な質疑が交わされた。

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LOGISTICS TODAY編集部
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