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日高厚賀IC-新冠IC間が2/28開通、9.1キロ延伸

2026年2月13日 (金)

国内国土交通省室蘭開発建設部は13日、日高自動車道の日高厚賀IC(インターチェンジ)-新冠IC間9.1キロメートルを2月28日15時に開通すると発表した。通行は無料。

日高自動車道は苫小牧市と浦河町を結ぶ自動車専用道路。今回の延伸により、苫小牧中央IC-新冠IC間が高規格道路で接続される。開通区間は自動車専用道路のため、125cc以下の自動二輪車、歩行者、自転車は通行できない。

所要時間は、苫小牧市-新ひだか町間で夏期31分、冬期32分の短縮を見込む。新ひだか町東静内-札幌市間では夏期7分、冬期6分の短縮効果がある。苫小牧市方面への救急搬送では、迂回時と比較して最大31分の短縮が見込まれている。

日高地域は全国の軽種馬生産頭数7925頭のうち約8割を占める馬産地。並行する国道235号は信号交差点が多く、競走馬輸送時の停止・発進によるリスクが課題となっている。延伸により信号機を約8割回避でき、安定した輸送ルートの確保が可能となる。

また、浦河町・様似町産いちごは道外出荷量約139トンで、夏季は日高地域産が約8割を占める。新千歳空港への定時性向上により、鮮度保持と安定出荷が期待される。

太平洋沿岸地域では大規模地震発生確率が30年以内で80%程度とされ、国道235号の約7割が津波浸水想定区域に含まれる。延伸により浸水区域を回避する緊急輸送ルートが強化され、災害時の道路啓開体制の多重化が図られる。

開通に先立ち、2月28日10時から新冠町のレ・コード館で開通記念式を、11時30分から新冠IC付近で通り初めを実施する。

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