荷主ドトールコーヒーは、完全無菌環境に対応したカップ充填機を導入し、常温保存・配送が可能なカップ乳飲料の取り扱いを開始する。新製造ラインで充てんしたカフェオレを、18日から幕張メッセ(千葉市美浜区)で開催される「スーパーマーケット・トレードショー2026」で初披露する。
従来、カフェオレやカフェラテなどの乳飲料は冷蔵保存を前提としたチルド商品として流通してきた。一方、物流業界では人手不足やエネルギーコスト上昇を背景に、冷蔵設備に依存しない流通形態へのニーズが高まっている。こうした課題に対応するため、同社は製造会社と協業し、国内では導入例の少ない完全無菌対応のカップ充てん機を採用した。
新ラインでは、殺菌処理に加え、温度・圧力・時間を精密に制御することで微生物の増殖を抑制。これにより、カップ乳飲料の常温保存と最長270日のロングライフ化を実現した。冷蔵輸送が不要となることで、物流効率の向上や環境負荷の低減が見込まれるほか、常温流通チャネルへの展開も可能となる。同社は展示会会場で試飲提供を行い、品質を訴求する。
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