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マネーツリー、ファクタリング審査をデジタル化

2026年2月19日 (木)

サービス・商品マネーツリー(東京都港区)は19日、ヤマトクレジットファイナンス(東京都豊島区)が提供する2社間ファクタリングサービスに与信審査ソリューション「Moneytree Verify」が採用されたと発表した。金融データ連携により、与信審査から審査後のモニタリングまでをデジタル化する。

ヤマトクレジットファイナンスは、ヤマト運輸と宅急便の運賃等の掛売り契約がある法人企業を対象に、請求書提出後約3-5日で資金化可能な2社間ファクタリングを先行リリースしており、今後順次拡大予定。手数料は上限10%としている。

今回導入したMoneytree Verifyは、利用者の同意のもと金融機関口座データをリアルタイムで取得し、収支・資産情報を集約する。従来の通帳コピー提出に代わり、口座を直接連携することで偽造リスクを排除し、データの信憑性を高める。独自インターフェース開発が不要なため、導入期間の短縮と開発コスト削減が可能となる。

(クリックで拡大、出所:マネーツリー)

また、口座データのリアルタイム取得により審査時間を短縮。審査後も継続的に口座情報を確認でき、資金繰り状況の変化を早期に把握するモニタリング体制を構築する。中小企業の自己資本比率が19.6%とされるなか、売掛債権を活用した資金調達ニーズの高まりに対応する。

物流業を基盤とするヤマトグループの金融事業での導入は、ノンバンク領域における与信デジタル化の拡大を示す事例となる。

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