ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

アスエネ、ISSB・GRI基準対応機能を追加

2026年2月19日 (木)

環境・CSRアスエネ(東京都港区)は19日、CO2排出量の見える化・削減・報告クラウド「ASUENE」に、ISSB基準とGRI基準に対応したサステナビリティ報告機能を追加したと発表した。算定済みの排出量データを活用し、国際基準に沿ったレポートを自動生成できる。

新機能では、ISSBが策定したIFRS S1・S2の開示構造に基づき情報を整理し、既存の排出量データを用いた報告書作成を支援する。GRI基準への対応では、開示項目ごとのデータ管理や参照元情報の紐付け機能を備え、開示内容の透明性確保と作業効率化を図る。

物流業界では、輸送に伴うスコープ1・スコープ2排出量に加え、委託輸送を含むスコープ3管理や荷主からの排出量開示要請への対応が求められる場面が増えている。排出量算定から国際基準に基づく報告までを一元管理できる体制整備は、物流事業者の制度対応実務や取引条件への対応力強化につながる可能性がある。

サステナビリティ情報開示を巡っては、ISSB基準との整合を前提とした国内基準の整備や欧州のCSRD適用拡大など制度対応の重要性が高まっている。複数基準に共通する排出量データを活用した報告体制の構築は、企業の開示実務の効率化と国際対応力の強化に寄与するとみられる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。