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センコーGHDの丸運TOB、応募下限到達で期間延長

2026年2月19日 (木)

M&Aセンコーグループホールディングス(GHD)は18日、丸運に対して実施中の公開買付け(TOB)について、買付条件の一部を変更し、公開買付期間を3月5日まで延長すると発表した。応募株数が買付予定数の下限に達したことを受け、株主が意思決定するための期間を確保する狙いだ。

センコーGHDは1月26日から、東証スタンダード上場の丸運の普通株式を対象にTOBを開始した。大和証券(公開買付代理人)からの報告によると、2月18日15時30分時点の応募株数は955万3829株となり、買付予定数の下限である320万400株(所有割合50.10%)に到達した。これに伴い、同日の翌営業日から起算して10営業日を確保できるよう、買付期間を当初の2月24日まで(20営業日)から3月5日まで(27営業日)に延長した。決済開始日は3月3日から3月12日に変更する。

公開買付期間の延長は、TOB成立が見込まれる状況が判明した後も、株主が応募の可否を検討できる時間を残すことで、取引の強圧性を抑える狙いがある。センコーGHDは、対抗的買収提案者との接触を制限する取引保護条項などは設けていないとしており、買付条件公表から開始まで3か月の期間があった点も踏まえ、ほかの買付者による機会は確保されているとの見方を示した。

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