サービス・商品パナソニックコネクト(東京都中央区)は25日、複数メーカーの協働ロボットや周辺機器をノーコードで制御できるサービス「Robo Sync」を「Robo Sync for Cobot」に名称変更し、AI(人工知能)による動作プログラムの自動生成機能などを追加したと発表した。物流や製造現場でのロボット導入時に必要となるプログラミングや設定作業の負担軽減を狙う。
新たに追加した「自動ブロック生成機能」は、自然言語で入力した指示をもとに、ロボットの動作プログラムをAIが自動生成する仕組み。生成した内容は画面上で確認、編集できる。現時点ではβ版で、一部機能や対応機器には制限がある。
また、カメラで読み取る専用マーカーを使い、ロボットや対象物、カメラの位置関係を自動で補正する機能も追加した。設備を移設したりレイアウトを変更したりした際の再設定作業を減らし、安定した認識や動作につなげる。
対応機器も拡充し、各種グリッパーや産業用カメラ、制御機器などとの接続に対応した。10月には対応するロボットハンドや制御装置、協働ロボットのメーカーをさらに増やす予定。
同社は今後、協働ロボット分野に加え、AMR(自律走行搬送ロボット)やAGV(無人搬送車)など自律走行搬送ロボットへの対応も拡大する。
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