ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

レバレジーズ、置き配利用者の17.9%がトラブル経験

2026年8月25日 (火)

調査・データレバレジーズ(東京都渋谷区)は25日、全国の20代から60代以上の男女647人を対象に実施した「宅配の受け取りに関する実態調査」の結果を発表した。置き配の利用経験者は78.4%に達する一方、利用者の17.9%がトラブルを経験しており、誤配や荷物の破損・汚損などが課題として浮かび上がった。

置き配を積極的に利用したいとの回答は42.5%だった。利用したい理由は「在宅・不在にかかわらず受け取りの手間がない」が82.7%で最多。「配達時間を気にせず自由に外出できる」が70.7%、「再配達を依頼する手間や申し訳なさを避けたい」が62.6%と続いた。一方、利用したくない理由では「荷物の盗難や紛失への不安」が88.7%に上った。

▲置き配サービスを利用したい理由の調査結果(クリックで拡大、出所:レバレジーズ)

置き配でトラブルを経験した人のトラブル内容は「誤配」が46.2%で最多となり、「荷物の破損・汚損」が42.9%だった。トラブル経験後は39.6%が「高価な商品は置き配を避けるようになった」と回答し、19.8%が置き配の利用頻度を減らした。

自宅外で荷物を受け取るサービスの利用経験者は38.8%だった。利用したことのある受取方法はコンビニエンスストアが73.3%、駅や街中にある宅配ロッカーが35.1%。利用理由では「自分の都合の良い時間に受け取れる」が77.3%で最多だった。再配達を避けるための選択肢の一つになりつつあるという。

物流業界でドライバー不足やEC市場の拡大を背景に再配達の削減や配送効率の向上が課題となるなか、置き配を安心して利用するには、防犯性や利便性への配慮が求められている。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。