荷主スズケンは28日、7月28日に発生した「令和8年熊本地震」の影響で操業を停止している子会社の三和化学研究所熊本工場(熊本県宇土市)について、2026年10月下旬ごろの復旧・操業再開を予定していると発表した。10月下旬ごろまでの製品在庫は確保しており、直ちに供給不安につながる事態は回避できるとしている。
熊本工場では地震により、貯水槽や配管など給水系ユーティリティー設備を中心に建物・製造設備の一部が損壊した。設備の修繕に加え、医薬品の製造再開に向けてGMP(医薬品の適正製造基準)に準拠した各種対応が必要となっており、地震発生後から復旧作業や工程の精査を進めていた。
操業停止期間中については、三和化学研究所製品の在庫を確保しているため、現時点で直ちに供給不安につながる状況ではないという。一方、操業停止や復旧費用により、三和化学研究所の売上高や利益への影響を見込む。スズケンの2027年3月期連結業績への影響については、現時点で重大なものにはならないとみている。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集部にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集部直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集部
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。



























