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大和ハウスリート、大和物流などとパイプライン覚書

2014年12月25日 (木)

拠点・施設大和ハウスリート投資法人(東京都中央区)と同投資法人が資産の運用を委託する大和ハウス・リート・マネジメントは、大和物流など大和ハウスグループ3社と個別に「パイプライン・サポートなどに関する覚書」を締結した、と発表した。

サポートの内容としては、優先的売買交渉権の付与や優先的物件情報の提供、売却物件に関する情報の提供、リーシングサポート業務の提供、その他支援で、有効期間は10年間となる。

大和ハウスグループのパイプライン・サポートを最大限に活用することで、着実な外部成長や内部成長を目指すもの。

サポート会社は大和ハウスとのサポート契約で優先的物件情報の提供先となっているが、同投資法人の投資対象の物流施設や商業施設を開発し運営管理を行っていることから、サポート会社と物件の情報交換を直接行い、大和ハウスグループとのコラボレーションを図るため、各社と個別にサポート契約を結んだ。