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キヤノンMJとエプソン販売の共同物流テーマ 10/14

2015年8月24日 (月)

イベント日本包装技術協会と日本マテリアル・ハンドリング(MH)協会は10月14日、定期開催しているセミナー・イベント「包装情報ステーション」で、コンテナラウンドユース、キヤノンマーケティングジャパンとエプソン販売による共同物流の2つをテーマとした講演を行う。

57回目の開催となる同イベントでは、日本通運の犬井健人氏(海運事業支店事業統括部部長)が、輸送事業者として初めてマッチングセンターを立ち上げた日通の取り組みを紹介。空コンテナの輸送比率を削減するスキームの拡大、同社が目指す物流高度化について話す。

キヤノンMJとエプソン販売の共同物流については、キヤノンMJの菅原康広氏(ロジスティックス計画課長)が、2009年にスタートした両社の国内販売物流の共同化を題材に、ライバル販売会社同士が物流の共同化に至るまでの背景、経緯、仕組み、共同化で得られた効果、今後の課題――などを荷主の視点で解説する。

参加費は会員企業所属者が無料、一般は3240円で、参加申込書に必要事項を記入してFAXで申し込む。詳細は次の通り。

■開催概要

日時:2015年10月14日(水)14時-16時45分
会場:東京都中央区築地4-1-1(日本包装技術協会・会議室)
主催:日本包装技術協会
費用:一般:3240円(税込み)、会員:無料
定員:80人
詳細URL:http://www.jpi.or.jp/saiji/seminar/2015/1014.html
第1部
 テーマ:コンテナラウンドユースへの取組みについて
 講師:犬井健人氏(日本通運海運事業支店事業統括部部長・物流開発)
第2部
 テーマ:キヤノンMJ・エプソン販売における共同物流について
 講師:菅原康広氏(キヤノンマーケティングジャパンロジスティックス計画課)

■問い合わせ先

日本包装技術協会
包装情報ステーション
小川氏・小橋氏
TEL:03-3543-1189
FAX:03-3543-8970
mail:ogawa@jpi.or.jp、kobashi@jpi.or.jp