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スズケン、HPのハイエンドサーバー採用

2010年9月15日 (水)

話題日本ヒューレット・パッカードと東芝ソリューションは14日、医薬品流通のスズケンが、日本HPのハイエンドサーバー「HPインテグリティ・スーパードーム2」の採用を決めたと発表した。4月に受注を開始した新製品で、国内では初の受注。プラットフォームの構築は東芝ソリューションが担当する。

 

スズケンはこれまでのメインフレーム(汎用機)を利用した受発注業務について、強靭で拡張性に優れたプラットフォームに移行することを検討し、日本HP製のサーバーを選定したもの。「HPインテグリティ・スーパードーム2」は、最新のインテルItaniumプロセッサー9300番台を搭載したハイエンドモデルで、内部設計の見直しによってそのハードウェアアーキテクチャで従来製品比450%を実現している。