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パナソニック、ブラジル拠点で洗濯機を初出荷

2014年3月11日 (火)

荷主パナソニック、ブラジル拠点で洗濯機を初出荷パナソニックは11日、ブラジル向け大型白物家電の製造拠点、パナソニックブラジルのエストレマ工場で2月21日から洗濯機の出荷を開始したと発表した。

エストレマ工場は2012年9月に開設し、冷蔵庫の生産を行ってきた。2月に初出荷した新商品は、大容量16キロの縦型洗濯機2機種で、アジテーター型洗濯機(洗浄層の中央に撹拌棒がある洗濯機)が主流のブラジル市場では珍しいパルセーター型。

2月21日には出荷式を開催し、エストレマ市のベルガミン市長やミナス・ジェライス州経済発展局長アントニオ・エドワルド・レイチ・ジュニア氏ら政府関係者も出席した。