2021年6月に発表された総合物流施策大綱で推進されている物流DX・物流標準化に向けて、企業側も新たな取り組みが必要になる。輸送情報の可視化・共有、物流標準化によって、荷主と運送事業者に共通のものさしができることで、属人的な作業や煩雑な業務が解消されることは生産性向上につながる。
このセミナーでは、伝票運用効率化サービス「telesa-delivery」と、動態管理システム「Cariot(キャリオット)」のサービスを解説。TSUNAGUTEからは、総合物流施策大綱でも推進されている物流標準化について、納品伝票の電子化の事例とともにその重要性を紹介。フレクトからは、車両の位置情報をリアルタイムに共有し、データを活用することで課題を発見し改善、輸配送業務効率化に寄与する動態管理システム「Cariot」を紹介する。
■概要
開催日:8月26日(木)
時間:11時~12時
参加費:無料
参加方法:オンライン(Zoom)
申込期限:8月20日(金) 17時
■プログラム
第1部:納品伝票の電子化を事例とした物流標準化の重要性
(TSUNAGUTE 代表取締役社長 春木屋悠人氏)
第2部:動態データ活用は滑らかな物流DX実現への第一歩
フレクト 執行役員 Cariot事業部事業部長 大槻真嗣氏
第3部:トークセッション
総合物流施策大綱で推進されている最適化実現に必要な取り組みとは 等