VUCAの時代となり需要予測が困難になる中、安定的な供給体制を実現するためには、物流DXのテーマである製配販のサプライチェーン最適化が必須であり、そのベースとなるのが各業務領域におけるデータの可視化とその活用である。
今回Hacobuが5回シリーズとして開催する消費財流通セミナーでは、各業務領域でのデータ可視化におけるポイントを消費財流通業界の事例とともに伝える。
消費財流通セミナー
第3回:センター運営・入出荷業務の可視化による委託先依存からの脱却
荷主企業の多くは、物流機能や物流業務を3PLをはじめとした物流専門企業に委託しており、いわば「丸投げ」の状態にある企業も少ないない。そのため、自社の物流を戦略的な機能として捉えることができず、コストセンターとして認識することも多い。
第3回となる今回の消費財流通セミナーでは、荷主企業が積極的に自社の物流に関与し、委託先企業とともに現場の改善を推進した事例紹介。また、荷主企業の物流データ活用についても伝える。
■概要
開催日:11月11日(火)
時間:16時~16時30分
参加費:無料
参加方法:オンライン