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日本郵船、米キャメロンLNG輸送向け新造船を投入

2026年9月25日 (金)

▲命名式の様子(出所:日本郵船)

国際日本郵船は25日、韓国のHD現代三湖で建造した新造LNG(液化天然ガス)運搬船「DIAMOND GAS NEXUS」の命名式を18日に開いたと発表した。三菱商事の100%子会社ダイアモンド・グローバル・エナジー(DGE、シンガポール)向けに長期定期用船契約を結んでおり、日本郵船グループの船舶管理のもと、米国キャメロンLNGプロジェクトの輸送に主に従事する予定。

同船は全長289.9メートル、全幅46.1メートル、積載容量17万4000立方メートル。燃料油に加え、航海中にカーゴタンク内で自然気化するボイルオフガスを燃料として利用できるWinGD製の二元燃料低速ディーゼル機関を搭載する。

さらに、タンクを冷却して余剰のボイルオフガス発生を抑える過冷却器を備え、輸送効率の向上と環境負荷の低減を図る。日本郵船はLNG・LPG船事業を成長分野に位置付けており、今回の新造船もエネルギー輸送事業の拡充の一環となる。

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