イベント日立ソリューションズ・クリエイト(東京都品川区)は、10月15日に製造業向けウェブセミナー「原価高騰・需要変動時代、“利益”を守るために基幹システムはどう刷新すべきか?」を開催する。基幹システムの標準化と企業固有の業務への対応を両立し、在庫や原価、物流費などのデータを経営判断に生かす方法を取り上げる。参加費は無料。
製造業では、計画や調達、製造現場が別々のシステムや紙、Excel(エクセル)で管理され、情報が分断されるケースがある。セミナーでは、こうした環境で正確な所要量計算が難しくなり、廃棄ロスや緊急調達、調達不能による生産ラインの停止などにつながる課題を紹介する。
その対応策として、日立ソリューションズ・クリエイトは製造業向け基幹業務パッケージ「Hi-PerBT KIT3」を紹介。標準機能を基本としながら必要な機能を追加できる仕組みで、受注から製造、原価までを一貫して管理する。製造計画と実際の入庫・出庫を照合する「受払バランス管理」なども解説する。
さらに、企業間のデータ連携を担う「ACMS」と、データ分析に利用する「DOMO」を組み合わせた仕組みも取り上げる。基幹システムに蓄積したデータから原価や物流費、KPIを可視化し、AI(人工知能)を使った需給・在庫分析や需要予測を補助する考え方を、導入事例を交えて紹介する。
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