サービス・商品SCSK(東京都江東区)は28日、製造業向け「調達購買オファリングサービス」の提供を同日から開始したと発表した。ServiceNow Japan(千代田区)が提供する「ServiceNow」とSCSKの企業間取引サービス「スマクラ」を連携し、調達業務からサプライヤーとの協働、企業間取引までを一体的に支援する。
新サービスは、情報公開や問い合わせ、サプライヤー調査、オンボーディング、ワークフローなどの機能を備える。事業部門や拠点ごとに異なる調達プロセスを標準化するとともに、サプライヤー情報や取引実績を可視化し、全社的な調達管理を可能にする。
企業間取引では、電子データ交換(EDI)やWeb-EDIを通じ、見積もり、発注、納品、納品実績、支払い情報、出荷などをデジタル化する。サプライヤーとの情報共有や問い合わせ、見積もり、発注などの業務を一つの基盤に集約し、メールや個別システムに分散していたやり取りをまとめる。
製造業では安定調達やサプライチェーンの強靱化が課題となるなか、SCSKは今後、サプライヤーや供給、コンプライアンスに関するリスク管理機能も拡充する。
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