拠点・施設大和ハウス工業は29日、新潟市北区でマルチテナント型物流施設「DPL新潟東港」を10月1日に着工すると発表した。地上2階建て、延床面積1万6939平方メートルで、最大2テナントが入居できる。2027年11月末の完成、同年12月上旬の入居開始を予定する。
施設は日本海東北自動車道・豊栄新潟東港インターチェンジ(IC)から3.2キロ、新新バイパス・豊栄ICから0.5キロに位置し、国道113号にも接する。新潟東港に近接するほか、新潟空港までは12キロで、県内配送に加え、北陸・東北方面への広域配送や海上輸送、航空輸送を組み合わせた拠点利用を見込む。
賃貸面積は1万6852平方メートルで、1区画8393平方メートルから利用できる。各テナント向けに事務所や休憩室を設け、積載荷重3.5トンの荷物用エレベーターや垂直搬送機を備える。従業員用駐車場56台分、自転車駐輪場28台分も整備する。
大和ハウスが新潟県内で開発するマルチテナント型物流施設は「DPL新潟巻潟東」「DPL新潟南」に続く3棟目。屋上には1211キロワットの太陽光発電設備を設置し、オンサイトPPAで運用する。BELS6つ星とNearly ZEB以上の認証取得を目指す。
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