アパレル三協(大阪府東大阪市)は29日、アパレル企業向けに物流改善の知見をまとめた無料資料「アパレル物流資料」を公開したと発表した。同社が50万SKU超の商品を扱う物流現場で蓄積した、在庫管理や返品、催事出荷、セール時の物量増加などへの対応に関する考え方や改善のヒントを紹介する。
資料では、アパレル物流の課題をSKU管理、需要変動への対応、返品物流の3つの視点から解説する。商品情報や保管ロケーション、作業ルールと倉庫管理システム(WMS)の連動、検品工程の設計など、誤出荷や未出荷、在庫差異を抑えるための考え方をまとめた。
EC(電子商取引)や店舗、卸先、催事・ポップアップストアなど複数チャネルへの出荷に加え、入荷後の即日出荷、追加出荷、土日祝日の対応、セール時の出荷増への備えも取り上げる。返品については、検品や仕分け、再販可否の判断、在庫反映、再出荷までを一連の物流工程として扱う。
同社はこれまで約200社のアパレル企業から物流相談を受け、作業フローや保管方法、人員配置、WMSなどの改善に反映してきた。SKUの細分化や販売チャネルの多様化で物流業務が複雑になるなか、自社の物流課題を整理し、改善すべきポイントを検討する際の参考資料として提供する。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。

































