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扶桑薬品が岡山に新工場、立体自動倉庫を併設

2026年10月1日 (木)

メディカル扶桑薬品工業は9月30日、岡山県里庄町の既存岡山工場敷地内に建設する「岡山第二工場」について、千代田エクスワンエンジニアリングと設計施工請負契約を締結したと発表した。投資総額は140億円。鉄骨造5階建て、延床面積8800平方メートルで、立体自動倉庫を併設する。12月に着工し、2028年3月の完成、同年12月の製造開始を予定する。

▲岡山第二工場の完成イメージ(出所:扶桑薬品工業)

新工場では粉末透析剤の生産ラインを新設し、供給能力を拡大する。あわせて、大阪府大東市の大東工場が担う内用剤の生産機能を移し、国内生産拠点の再編・集約を進める。

既存の岡山工場は1985年の竣工以来、透析剤や輸液・注射剤の生産拠点として西日本向け供給を担ってきた。今回の増設では、生産能力の強化に加え、立体自動倉庫を併設し、BCP強化と生産効率向上を図る。

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