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フクシマガリレイ、岡山に配送センター建設

2024年9月11日 (水)

拠点・施設フクシマガリレイ(大阪市西淀川区)は11日、業務用冷蔵庫・製氷機を中心に製造する岡山工場に、新たなトラックバース・平面倉庫、立体倉庫を有した配送センターを建設すると発表した。稼働は2025年4月を予定。

▲岡山工場新配送センター外観イメージ(出所:フクシマガリレイ)

同配送センターでは、現配送センターの1.5倍にあたる6000台以上へ製品収容能力を高め、従来2基であったクレーンを4基設置し、入出庫能力を2倍以上に高める。より効率的な自動倉庫を採用し、安全で質の高い保管・出荷環境を実現することで、顧客ニーズへの対応力強化を図る。

岡山工場では40年間業務用冷蔵庫を中心に、製氷機などの厨房関連機器や医療理化学機器を生産しており、岡山第二工場に隣接する勝央町内に新配送センターを建設し、同社製品の保管・出荷関連業務を担う。

新配送センター建設計画の概要

所在地:岡山県勝央町
敷地面積:1万7000平方メートル
完成:2025年4月

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LOGISTICS TODAY編集部
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