ロジスティクスロジザードは1日、カプセルトイや販促グッズの企画・製造・販売を手がけるfunbox(ファンボックス、東京都千代田区)へのクラウド型倉庫管理システム「ロジザードZERO」の導入事例を公開した。営業部門と通販向けで在庫を分けて管理する仕組みなどを導入し、在庫差異率を従来の20%超から0.005%まで改善したという。
funboxでは導入前、営業部門と通販サイトで同一在庫を共有しており、在庫の取り合いや管理の複雑化が課題となっていた。数量10万個に対し在庫差異率は20%を超え、実際の保管場所とシステム上のロケーションが一致しないケースも発生していた。
導入後は、ロジザードZEROの品質区分管理機能を使い、営業担当者ごとの在庫と通販用在庫を分離。ロケーション管理も徹底し、19万個の在庫に対する差異率を0.005%まで抑えた。出荷量が増えるなかでも少人数で対応できる体制につながったとしている。
システム導入では、ロジザードZERO認定エージェントのリコウィルが運用支援を担当した。funboxは今後も在庫管理の精度向上と物流業務の効率化を進める。
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