サービス・商品 ロジザードは17日、クラウド型店舗在庫管理システム「ロジザードZERO-STORE」(ロジザード・ゼロ・ストア)の販売を開始したと発表した。
「場所別の在庫管理」ニーズの高さに着目し、2009年から提供してきたクラウド型店舗在庫管理システム「POSぴたRBM」をもとに、ロジザードZEROのデータベース基盤を活用してシステムを刷新した。
ECサイトだけでなく実店舗でも販売を行う企業から寄せられていた「実店舗と物流倉庫すべての在庫情報を管理できるサービス」へのニーズに対応する。
ロジザードZEROで物流倉庫の在庫管理をしている場合、商品マスターをそのままロジザードZERO-STOREへ活用することが可能で、マスターを再び整理することなく短期間に店舗とECの在庫管理を開始できるようになる。店舗ではスマートフォンを活用して入荷、売上、棚卸、店舗内で場所別の在庫管理を行うことができる。
・店舗の中でバックヤードと売り場の場所別在庫管理
・顧客の商品お取り置きに対応
・店舗からリアルタイムにEC在庫(物流倉庫)を把握
・店舗ではスマホで手軽に在庫管理