ピックアップテーマ
 
テーマ一覧
 
スペシャルコンテンツ一覧

SBS東芝ロジ、VRでフォーク教育の人手不足補完

2026年10月2日 (金)

ロジスティクスSBS東芝ロジスティクス(東京都新宿区)は1日、自社開発した「VRフォークリフト安全教育」の活用を拡大していると発表した。もともとは社内向けの安全教育ツールとして開発したが、現在はフォークリフト有資格者や教育担当者の不足に対応する手段として、社外向けにも展開している。

(出所:SBS東芝ロジスティクス)

同システムは、受講者がVR上でフォークリフトを操作し、事故を疑似体験できる仕組み。現在はカウンターフォーク版を中心に運用し、同社やグループ会社を中心に延べ1500人以上が受講した。実機を使う訓練と比べ、会議室など限られたスペースでも実施でき、フォークリフト免許を持たない担当者でも講師役を担える点を特徴とする。

物流現場では、実機訓練に必要なベテラン作業者や教育場所の確保が負担となるケースがある。VRを使うことで、新任作業者の資格取得前教育や経験の浅い作業者向けの事故防止教育、未経験者への業務理解促進などにも活用しているという。

同社は現在、顧客先を訪問して実施するVR安全教育セミナーと、継続利用向けのVRシステム販売を展開している。今後も安全教育の効率化に加え、フォークリフト有資格者や教育担当者の不足といった人手不足への対応策として活用を広げる。

■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。

※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。

LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com

LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。

ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。