M&A帝人は1日、完全子会社の帝人フロンティアと、旭化成の完全子会社だった旭化成アドバンスの経営統合が完了したと発表した。帝人フロンティアを存続会社、旭化成アドバンスを消滅会社とする吸収合併で、新会社は「TAフロンティア」として事業を開始した。
TAフロンティアは大阪市北区に本社を置き、資本金は20億円。出資比率は帝人80%、旭化成20%となる。ポリエステルなどの原糸・原綿、テキスタイル、衣料製品のほか、車両資材、化学品、建装資材、工業資材、生活製品などの製造・加工・販売、輸出入を手がける。
統合では、両社が持つ顧客基盤や事業基盤を組み合わせ、取り扱い商材や販売先の拡大を図る。繊維・資材分野に加え、輸出入を含む商流機能の集約によって事業体制を再編する。
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