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帝人、旭化成子会社との吸収合併契約締結

2026年7月31日 (金)

M&A帝人は7月30日、100%子会社の帝人フロンティアと、旭化成の100%子会社である旭化成アドバンスの経営統合に向け、帝人フロンティアを存続会社とする吸収合併契約を締結したと発表した。

両社は2025年12月に経営統合に関する最終契約を締結しており、今回、その内容に基づく吸収合併契約を締結した。統合効力発生日は26年10月1日を予定しており、9月に両社の臨時株主総会で承認を得る予定である。

統合後の新会社名は「TAフロンティア」とし、本社は大阪市に置く。資本金は20億円で、帝人が80%、旭化成が20%を出資する合弁会社となる予定だ。事業内容は、ポリエステルなどの原糸・原綿、テキスタイル、衣料製品に加え、車両資材、化学品、建装資材、工業資材、生活製品の製造、加工、販売および輸出入取引を手掛ける。

両社は、統合後の新会社について、より強固な競争力と成長基盤を持つ企業体として、顧客起点型ビジネスによる利益成長と持続可能な価値創造を目指す。

帝人は、本件による2027年3月期通期連結業績への影響は、2026年5月公表の業績予想に織り込み済みであり、業績予想の変更はないとしている。

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