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東芝情報機器フィリピン、HDD生産能力を倍増

2026年10月5日 (月)

荷主東芝情報機器フィリピンは2日、フィリピンで操業30周年の記念式典を開催するとともに、ラグナ・テクノパーク工場で増設した生産ラインから、データセンター向けニアラインHDDを初出荷したと発表した。生成AIやクラウドサービスの普及に伴う大容量ストレージ需要の拡大に対応する。

同社は1996年10月1日、パソコン向け2.5型HDDの製造拠点として操業を開始した。これまでニアラインHDDはカーメルレイ・インダストリアル・パーク工場で製造していたが、従来は主にパソコン向けHDDを手掛けていたラグナ・テクノパーク工場にも生産ラインを増設し、製造を開始した。

TIP全体でも生産能力の増強を進め、2027年度には25年度比で記憶容量ベースの年間生産能力を約2倍に拡大することを目指す。事業拡大に向け、エンジニアや技術者を中心とした人材の採用・育成も進める。

(出所:東芝)

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