調査・データ横浜税関が7日まとめた2026年上半期の宮城県貿易概況によると、輸出額は前年同期比5.1%増の2154億8600万円、輸入額は同6.6%減の4944億4700万円となった。貿易収支は2789億6100万円の赤字だった。県内貿易の大半を占める仙台塩釜港では、輸出が4.5%増の2083億7900万円、輸入が7.9%減の4538億2900万円となった。
輸出では電池が20.0%増の630億8200万円で最大となり、全体の29.3%を占めた。石油製品は24.2%増の272億3400万円、金属鉱・くずは15.9%増の146億4400万円だった。一方、ゴム製品は30.9%減の272億8200万円と落ち込んだ。輸入では原油・粗油が35.9%減の1150億7700万円となった一方、液化天然ガスは2.0%増の380億9300万円、魚介類・同調製品は9.5%増の364億8700万円、液化石油ガスは13.2%増の322億9500万円だった。
国・地域別では、輸出は米国向けが20.2%増の629億8500万円で首位となり、中国向けが1.8%増の265億3500万円、韓国向けが14.9%減の215億5200万円で続いた。輸入も米国が最大で、49.4%増の977億3400万円。中国が30.6%増の738億5400万円となった一方、サウジアラビアは34.8%減の715億8200万円だった。
港別では、石巻港の輸入が8.8%増の383億8200万円、気仙沼港は輸出が3.0倍、輸入が2.3倍に拡大した。仙台空港では輸出が91.2%増の35億4400万円、輸入が12.1倍の2億9100万円となり、金属製品や原動機の動きが目立った。
■「より詳しい情報を知りたい」あるいは「続報を知りたい」場合、下の「もっと知りたい」ボタンを押してください。編集局にてボタンが押された数のみをカウントし、件数の多いものについてはさらに深掘り取材を実施したうえで、詳細記事の掲載を積極的に検討します。
※本記事の関連情報などをお持ちの場合、編集局直通の下記メールアドレスまでご一報いただければ幸いです。弊社では取材源の秘匿を徹底しています。
LOGISTICS TODAY編集局
メール:support@logi-today.com
LOGISTICS TODAYでは、メール会員向けに、朝刊(平日7時)・夕刊(16時)のニュースメールを配信しています。業界の最新動向に加え、物流に関わる方に役立つイベントや注目のサービス情報もお届けします。
ご登録は無料です。確かな情報を、日々の業務にぜひお役立てください。


































