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日本モウルド工業、輸送効率高めるトマト用緩衝材

2026年10月8日 (木)

サービス・商品日本モウルド工業(愛知県安城市)は、従来のトマト用トレイと同等の使用感を有しつつ、100枚梱包時のサイズをコンパクトにした「トマトCP」を開発した。100枚当たりの梱包高さを従来品の75%まで圧縮し、積載効率の改善を目的に設計した。5月28日に発表した製品で、同社の営業窓口で購入できる。

トマトCPは、輸送時の衝撃からトマトを保護する緩衝材だ。「2024年問題による物流費上昇を抑えたい」というニーズに応えるため、梱包高さを圧縮した。

▲右の従来品に比べて梱包高さを圧縮したトマトCP(出所:日本モウルド工業)

選果施設のマシンによる自動剥離で従来品と同等の剥離性を確保するため、青果物選果施設メーカーのシブヤ精機に相談し、協力を得ながら開発した。機械剥離と積載効率に対して最適な梱包高さ・設計を追求し、従来品と同等の性能を保持しつつ、コンパクトな梱包高さと機械適合を実現したという(2025年8月9日、同社調べ)。

製品は16、18、20、24、28、32Hの6種類をそろえる。同社はトマトCPの発売を皮切りに、ほかのホールラインナップ展開を計画している。開発課主任の山田晃大氏は、本製品をはじめとするコンパクトシリーズを皮切りに、さまざまな製品の積載効率向上を目的とした開発を行っていくとしている。

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