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鈴与、神戸大と5年間のネーミングライツ契約

2026年10月9日 (金)

環境・CSR鈴与(静岡市清水区)は9日、神戸大学と施設のネーミングライツ(命名権)に関する協定を締結し、同日に記念式典を開催したと発表した。対象は六甲台第1キャンパスのアカデミア館3階コミュニケーションプラザと同プラザに接続するブリッジで、愛称を「Suzuyo Mirai Rokko View」(鈴与みらい六甲ビュー)とした。契約期間は2026年10月1日から31年9月30日までの5年間。

(出所:鈴与)

対象施設は、主に六甲台第1キャンパスの学生が集う憩いと交流の場として利用されている。神戸の港や市街地を一望できる開放的な空間が特徴で、今回の愛称には、次世代を担う学生が集い、交流しながら未来への可能性を広げてほしいとの思いを込めた。鈴与は、同施設が新たな学びや交流が生まれる場として活用されることを期待している。

記念式典は同日、同キャンパスのSuzuyo Mirai Rokko Viewで開催された。神戸大学から藤澤正人学長、玉岡雅之理事・副学長、鈴与から鈴木一寿常務取締役らが出席した。藤澤学長は、施設が学生や教職員の新たな出会いや対話、挑戦を育む場となるとともに、今回の協定を契機に両者の連携がさらに深まることへの期待を示した。

大学のネーミングライツ事業は、企業などが大学施設に愛称を付与し、施設内外でのサイン表示やロゴ掲出などを行う取り組み。大学側にとっては教育研究環境の充実や産学連携の促進につながり、企業側にとっては大学との継続的な関係構築を通じ、地域社会への貢献や次世代人材の育成に寄与する機会となる。

鈴与は神戸大学のほか、北海道大学、静岡県立大学、九州大学、名古屋大学、東北大学ともネーミングライツ事業契約を締結している。今後も大学との連携を通じ、学生の学びや成長を支える環境づくりを支援し、地域社会の持続的な発展に寄与する。

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