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東南アジア航路改編に合わせて初入港式典

川崎港、4200TEU型コンテナ船が初入港

2014年4月3日 (木)

ロジスティクス川崎市は2日、川崎港で大型コンテナ船の初入港歓迎式典を開催したと発表した。

同港ではこれまでもNYKコンテナラインが、インドネシアなど東南アジア諸国と結ぶコンテナ定期航路サービスを提供していたが、新たな運航船社が加わり、シンガポール、インドネシア、ベトナムを結ぶコンテナ定期航路に改編され、1日に改編後の第1船が川崎港に初入港した。

この航路は、多様化する顧客ニーズへの対応、運航スケジュールの安定化が目的で、船型も2500TEU型から4200TEU型へと大型化。川崎港コンテナターミナルに入港した船コンテナ船の中では、最大規模となった。