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NYKコンテナ、中南米西岸向け運賃を5月15日改定

2014年4月16日 (水)

ロジスティクスNYKコンテナラインは5月15日から、アジア・日本発中南米西岸(メキシコ・中米・南米西岸)向け貨物を対象に、海上運賃を改定する。

同社は「これまで自助的な合理化努力を行ってきたが、現在のサービス品質を安定的に継続して同水準で提供するためには、海上運賃改定(GRR)を実施せざるを得ない」と判断した。

GRR額(修復する運賃の額)は20フィートドライコンテナが700米ドル、40フィートドライ・背高が1400ドル、40フィート冷凍コンテナが1050ドルで、5月15日(貨物搬入日ベース)から適用する。