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JIFFA、東京・大阪でトルコ物流事業調査の報告会

2011年3月3日 (木)

国際日本インターナショナルフレイトフォワーダーズ協会(JIFFA)は3日、同協会の国際交流委員会が派遣したトルコ調査団の報告書が完成したとして、東京と大阪で報告会を開催すると発表した。

 

トルコはイスラム教徒が99%を占める国でありながら政教分離を国是としており、宗教色は薄く、現在、北アフリカや中東のイスラム政権国の足元が揺れ動く中、政治的にも安定。経済的には2004年以降インフレ率がほぼ10%以下におさまっており、一人当たりのGDPが1万ドルを超す購買力もある。地理的に欧州とアジアにまたがる物流の要所であり、人口は7000万人を超え、国民の平均年齢が28歳と労働力も豊富、といった特色がある。

 

■「トルコ物流事情調査報告会」の概要
講師:日通総合研究所コンサルタント坂東篤氏
<東京開催>
日時:3月14日(月)13:00受付開始、報告会13:30-15:30、質疑応答15:30-
会場:全印健保会館7階会議室(東京都中央区新川1-5-13)

 

<大阪開催>
日時:3月18日(金)13:00受付開始、報告会13:30-15:30、質疑応答15:30-
会場:コンベンションルームAP梅田4階CDルーム(大阪市北区曽根崎新地2-3-21)

 

募集人数:東京120人、大阪70人
受講料:JIFFA会員2100円、会員外5250円(税込)
申込締切:3月10日(木)(定員になり次第打ち切り)