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国際物流戦略チーム、7月に広島市で活性化セミナー

2014年6月25日 (水)

イベント近畿運輸局は25日、国際物流戦略チームが「阪神港利用促進プロジェクト」の認定事業を荷主・物流企業に紹介する活性化セミナーを7月23日、広島市で開催すると発表した。

中国・四国地方の港湾や後背地の企業発展と関西との連携強化による阪神港の活性化を目的として、広島市中区の三井ガーデンホテルで開催するもの。

セミナーでは、西日本内向フィーダー合同会社による「阪神港-瀬戸内/九州内航フィーダー機能強化事業」、鈴与海運による「阪神港と瀬戸内・九州諸港を結ぶ内航コンテナフィーダー事業」、OOCLによる「阪神港⇔九州・瀬戸内母船フィーダー運行事業」、井本商運による「ISO規格海上コンテナによる次世代型の『国内海上コンテナ輸送網』構築プロジェクト」など5つのプロジェクト認定事業を紹介する。