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名古屋港管理組合、CO2排出量1.9%削減

2014年7月25日 (金)

環境・CSR名古屋港管理組合は23日、地球温暖化対策実行計画の2013年度の取組結果を公表した。温室効果ガス総排出量は、CO2換算値で2468トン。基準としている2011年度の2515トンに比べ、47トン(1.9%)の削減となった。

公用車のエコドライブや船舶の経済運航による燃料使用量の削減のほか、節電、事務所の統廃合などによる電気使用量の削減で温室効果ガス総排出量の削減が進展。管理組合では今回の結果を踏まえ、16年度までに5%削減する目標に向けて取り組む。

■「第3次名古屋港管理組合地球温暖化対策実行計画」
http://www.port-of-nagoya.jp/kankyo/co2_index.htm