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2016年夏竣工、7300坪

野村不動産、さいたま市岩槻区で物流施設を開発

2014年10月14日 (火)

拠点・施設野村不動産、さいたま市岩槻区で物流施設を開発野村不動産は14日、埼玉エリアで同社の物流施設事業「ランドポート」シリーズ3拠点目となる物流施設用地を取得したと発表した。

都心から30キロ圏内に位置するさいたま市岩槻区で取得した用地に地上3階建ての物流施設「ランドポート岩槻」(仮称)を建設する計画で、延床面積は7300坪を想定する。

開発予定地は東北自動車道岩槻ICから6キロの北部工業団地に立地。24時間の物流業務が可能な環境となっている。

温度帯対応や床荷重の変更など、荷主・テナントの要望を反映できる施設計画とし、アメニティスペースや全館LED照明の採用などを計画。2015年秋に着工し、16年夏の完成を目指す。

同社では、15年1月に「ランドポート厚木金田」(延床面積1万1700坪、仮称)を竣工するほか、同年4月に「ランドポート柏沼南」(仮称)、7月に「ランドポート八王子II」に着工する開発計画を進めている。