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SITC、京浜・名古屋からホーチミン・タイへ直航

2011年4月19日 (火)

ロジスティクスSITCコンテナラインズは19日、今月下旬からCJP2航路(マニラ航路)を改編し、新たに京浜・名古屋からホーチミンとタイ(バンコク、レムチャバン)へのダイレクト寄港を開始すると発表した。28日に東京港を出港する本船から開始する。

 

今回の航路改編により、東京からホーチミンまでのトランジットタイムは9日、バンコク12日、レムチャバン13日となる。同社では「成長著しいタイ・ベトナム向けサービスを強化し、顧客の需要に応えていく」としている。

 

■改編後のローテーション
東京(木/木)-横浜(木/金)-名古屋(金/土)ホーチミン(翌土/日)-バンコク(翌々火/水)-レムチャバン(翌々水/木)-マニラ