環境・CSR資源物リサイクル・廃棄物処理を手がけるSKホールディングス(仙台市青葉区)は4日、グループ会社のサイコー(同)において、宮城県内初となる水素燃料電池(FC)トラック1台を2月から導入し、古紙回収など仙台市内の資源物回収業務で運行を開始すると発表した。県が進める「みやぎゼロカーボンチャレンジ2050戦略」に基づく取り組みで、運輸部門のCO2排出削減を狙う。

▲2月から導入する水素燃料電池(FC)トラック(出所:SKホールディングス)
今回の導入は県内企業4社による官民連携モデルとして実施され、サイコーのほかサトー商会、仙台丸水配送、中越通運が参加。補助制度を活用し、民間企業として初めて県内でFCトラックの本格運用に踏み出す。
県によると、運輸部門は県内温室効果ガス排出量の21%を占め、2030年度に向け26%の削減が求められている。高い削減効果が期待されるFCトラックの導入拡大は、その中核施策の一つとなる。
サイコーはこれまで回収ルート最適化などでCO2削減を進めてきたが、今回の実証を通じて運行データや運用ノウハウを蓄積し、資源物回収車両の脱炭素化を段階的に進める方針だ。
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