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アサヒFL、守谷センター刷新で省エネ・省人化

2026年2月4日 (水)

▲「守谷センター」の建物外観(出所:アサヒロジスティクス)

フードアサヒロジスティクス(さいたま市大宮区)は4日、グループ会社のアサヒフレッシュロジ(同)が茨城県守谷市で旧取手センターを移転新築した「守谷センター」を完成させたと発表した。13日に開所式を行う。施設老朽化への対応に加え、取扱量増加を見据えた能力拡張と、省エネ・省力化を軸とした次世代型物流拠点として再構築した。

新センターは延床面積4400平方メートルで、旧拠点の1.6倍に拡張。冷蔵庫、冷凍庫、常温庫を備え、食品物流に対応した温度帯別運用を可能とした。仕分け工程ではウェアラブル端末を活用し、固定レイアウトに依存しない柔軟な作業空間を実現。物量や店舗数の変動に応じて配置を変更でき、作業効率とスペース活用を高める。

省エネ面では、高性能容器洗浄機の導入により水使用量削減と低温洗浄を実現し、乾燥工程には遠心脱水方式を採用した。スタッカーやアンスタッカーの設置による作業負荷軽減と、空調整備による労働環境改善も進めた。

BCP対策としては、発電能力200キロワットの自家発電設備と4万リットルの軽油貯蔵タンクを敷地内に設置し、災害時でも食品供給を継続できる体制を構築した。省人化とレジリエンス強化を両立させることで、安定した低温物流サービスの持続的提供を目指す。

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